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治療食・介護食の専門卸売問屋の三嶋商事株式会社が、腎臓病患者向け冷凍弁当「みしまの御膳 ほのか」のラインアップを、11月5日（金）より新たに10種発売します。

日本の透析患者の有病率は世界２位（1位は台湾）とされており、腎臓への負担を減らすには食事療法が不可欠になっています。腎臓は老廃物のろ過という役割を担っていますが、老廃物を作り出すたんぱく質を減らすことで、腎臓の負担を軽くすることにつなげます。厳しい制限内容を守りながらも、美味しく食べられるような味付けや、満足感あるボリュームにこだわっています。

今回のラインナップには、お客様からの「卵料理を増やしてほしい」という要望に応え、「かつ煮」「にら玉炒め」といった卵料理の充実化が図れています。取扱い店は三嶋商事が運営するネットショップ「ビースタイル」各店舗。価格は全品832円（税込）。

【出典】
★三嶋商事の商品紹介
https://www.mishima-s.com/product/page29065/

★「PR TIMES」（2021年10月21日）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000043777.html