こんにちは、冷食ファンのための冷凍食品に特化したWebメディア「FAN FUN FROZEN」の編集長です。
3ヶ月前、「編集長セレクト!印象に残った冷凍食品ランキング【2019年第2四半期】」を特集させていただきました。あれから早いもので1クールが過ぎ去りましたので、この暑さ真っ盛りの時期に食べた冷凍食品の中から、今回は食指を動かされた冷凍食品を5つ、ランキング形式で発表いたします。
前回同様、味だけでなく、ネーミングやパッケージも含めて、いかに印象に残っているかがけっこう重要なファクターになっていたりします。その時、お腹が空いていたか否かも。。
第5位 「今川焼」(ニチレイ)
今川焼と言えば温かいものという固定観念がありましたが、夏限定パッケージに書かれた「冷たくてもおいしい」の一言に惹かれて購入。自然解凍にてヒンヤリ美味しくいただきました。カスタード味も美味しかったですが、スタンダードなあずきあんも、なかなかどうして乙なもの。
第4位 「青の洞窟 菜園風完熟トマトソース」(日清フーズ)
パッケージとネーミングからしてお洒落の極みなのですが、ナス、パプリカ、ズッキーニの色彩がまた絶妙で、胃弱な私の食欲を刺激させました。
第3位 「日清のどん兵衛 豆乳担々うどん」(日清食品冷凍)
和山椒のピリッとした辛さと、豆乳仕立てのまろやかさが渾然一体となって、辛さに耐性のない私がスープを飲み干すという異常事態に。
第2位 「豚カルビねぎ塩焼そば」(マルハニチロ)
まだまだ暑さの続く9月初頭に発売された冷凍焼そば。鉄板で焼き目をつけた麺に、豚の背油やガーリックを利かせた旨味のある塩だれをかけたその味と食感は、思い出すだけで生唾を飲まされます。
第1位 「クロワッサン」(Picard)
今回のランキングを制したのは、高級冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」の「クロワッサン」10個入り。焼き上がりまで時間はかかりましたが、焼き立てのサクっとした食感とバターの豊かな味わいの虜(とりこ)となりました。
ランキング候補としてノミネートされた他の冷凍食品は以下の通り。
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