特集

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Ut elit tellus, luctus nec ullamcorper mattis, pulvinar dapibus leo.

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Ut elit tellus, luctus nec ullamcorper mattis, pulvinar dapibus leo.

編集長が衝動買いした冷凍食品ランキング【2020年第2四半期】
こんにちは、冷食ファンのための冷凍食品に特化したWebメディア「FAN FUN FROZEN」の編集長です。
 
2020年もコロナウィルスに翻弄されるうちに、あっという間に半分が過ぎ去ってしまいました。今季の「編集長の(独断と偏見による)冷凍食品ランキング」シリーズ(通算・第5弾)ですが、今回は何かと外出自粛を促された4月から6月の間に、食べたい衝動に突き動かされて購入した「編集長が衝動買いした冷凍食品ランキング」というテーマで発表させていただきます。
 
さっそくTOP5を紹介していきましょう。
 
※対象商品:「FAN FUN FROZEN」ツイッターアカウントより、2020年4月1日~6月30日までにつぶやいた冷凍食品(例外あり)
第5位 「みなさまのお墨付き お好み焼」(西友)
 
消費者テストで80%以上の賛同を得られ続けないと生き残れないシビアなPB(プライベートブランド)で、冷凍食品カテゴリでは冷凍野菜や素うどんなどが多い中、「お好み焼」は温めるだけで食べられる数少ない完成型冷凍食品です。
 
イカ・エビ・豚肉と動物性具材もふんだんに使われ、ソース・削り粉・あおさの3点セットも付きながら、価格は178 円(税抜)とリーズナブル。何の躊躇もなく買い物カゴに入れられました。
第4位 「リガトーニをいただく濃厚ラグーソース」(日本製粉)
 
以前に組んだ特集「冷凍食品に学ぶ、パスタとスパゲッティの違いとは?」では、市販用の冷凍食品で使われている様々なパスタについて調査しましたが、そこでは見かけなかったパスタの名前と、パッケージの高級感に惹かれて購入。
新商品として店頭に置かれ始めたころに出逢ったので、販売価格もけして安くはありませんでしたが、それでも買いたいという衝動に駆られた一品です。
第3位 「肉餃子」(味の素冷凍食品)

 

「期間限定」という言葉に踊らされるように、購入を決めた一品。店頭で衝動買いしたのではなく、お客様相談室に販売店を問い合わせたという点では計画購入とも言えますが、奥の手(?)を使ってでも食べたい衝動に駆られたという点でノミネート。
 
Twitter上で紹介したのは7月に入ってからでしたが、今回は「衝動買いした冷凍食品ランキング」ですので、購入したのが6月中のため滑り込みセーフからの堂々の銅メダル(←ダジャレじゃないです)。
第2位 「きみぷち」(キユーピー)

 

卵黄風ソースとして、コンビニの惣菜などで活躍している業務用冷凍食品で、見た目は卵黄そのもの。某テレビ番組で紹介されているのを見てから、スーパーやコンビニでの購入を基本スタイルとしている私が、利用したことのない業務用通販サイトで購入するまでに至ったアイテムです。
 
妻には「本物の卵を買ったほうが安いじゃん」とツッコまれましたが、好きな時に使えるのが冷凍食品の良いところ。
第1位 「大阪王将 冷やし餃子」(イートアンド)
 
まず注目に値するのが「冷やし餃子」というネーミング!
 
元々、冷凍水餃子のトップシェアであるイートアンドさんは、以前からアレンジレシピとして水餃子を活用した冷製メニューを紹介していましたが、これは最初から冷やして食べることを想定した商品。「季節限定」というキーワードにも焦らされます。流水解凍という熱を使わない調理方法には驚くとともに、暑い季節にはありがたいと思いました。
 
今回は「冷やし中華餃子」としていただきましたが、「流しそうめんならぬ『流し餃子』をやってみたい」など、色々とアイディアが湧いてくる商品です。
さて、今回はいつもの特別賞に加えて、メガネがトレードマークのW編集部員、筋トレ大好きG編集部員による個人賞も設立いたしました。それぞれが選んだ、3か月の間で最もお気に入りの冷凍食品は──?
W部員賞 「ママー あんかけスパゲティ」(日清フーズ)
 
W部員のお眼鏡に適ったのは名古屋名物・あんかけスパゲティの冷凍食品。全国のB級グルメを食べ歩いてきたW部員は、本場の味が懐かしくなって購入を決めたそうです。
 

(ちなみに、W部員のツイートにはメガネまたはメガネをかけたキャラクターのアイコンがあるので、そこで見分けてくださいね!)

G部員賞 「明治TANPACT えびグラタン2個入」
 
いつでも・どこでも・おいしく・手軽にたんぱく質を摂取できる「TANPACT(タンパクト)」シリーズの冷凍グラタン。筋トレに余念のないG部員は「筋肉に効きそう!」という理由で衝動買いした模様。
 

(G部員はよく筋トレについて語っている他、最近は動画ツイートにハマっているのでお見知りおきを!)

特別賞 「今川焼 抹茶クリーム」(ニチレイ)&「マウントレーニア あずき風味の和カフェラテ」(森永乳業)
 
抹茶好きな私(編集長)ですから、思わず手が伸びたのは確かな事実です。しかし、この時に本当に衝動買いしたのは「マウントレーニア あずき風味の和カフェラテ」のほう(苦笑)。
 
この2つを一緒に味わったら、きっと素敵な和スイーツセットになるのではなかろうか。そんな発想が脳内を駆け巡り、めでたく揃ってカートインと相成りました。
今回、接戦ながらも入賞ならずのノミネート冷凍食品は以下の通りです。
 
最近、ローソンブランド全体に渡るパッケージのリニューアルが物議を醸しましたが、このホットビスケットではスイーツらしさが強調されていて、手を伸ばしたくなる要因となりました。
 
ジャムメーカーとしておなじみアヲハタさんの、苺に対する並々ならぬ情熱が伝わってくるようなパッケージ。家に連れて帰りたくなるような、ちょこんとした姿がまた愛らしい。
 
ご存じ「お母さん食堂」の冷凍食品。1食で二度美味しいという、グリコのキャラメルのような甘い誘惑に負けて購入してしまいました。
 

「スーパースイートコーン」(味の素冷凍食品) 2020年4月30日のツイート

「旬の朝採り」というキャッチコピーもさることながら、「収穫後3.5時間以内に急速凍結」というサブコピーが、理論的ながらも冷食ファンの心に刺さりました。

 

「新中華街® 五目シュウマイ~香りと旨み~」(マルハニチロ) 2020年4月23日のツイート

「香りと旨み とまらないっ」って、どんな感じなんだろう。パッケージに書かれたコピーに惹かれ、期待感を抱きながらレジへ持っていきました。

 
以上、「FAN FUN FROZEN」編集長の独断と偏見による、2020年4月〜6月に思わず衝動買いした冷凍食品ランキングでした!
 
2020年の後半戦はどんな冷凍食品がノミネートされ、ランキング上位に食い込むのでしょうか。3か月後、半年後をお楽しみに!
 
 
Twitterでは今日も私を含む編集部員が、冷凍食品の実食レポートをツイートしております! フォローはお気軽に!
 

※この記事は2020年6月までの情報を元に作成されております。ここでご紹介した冷凍食品は、生産終了や仕様変更となる可能性がございます。

▼▼▼ 関連コンテンツ ▼▼▼