とは言え、大きさやカップの形状が同じで“パッと見”がそれほど変わらないので、お弁当に毎日入れていたら「またほうれん草のおかずか」くらいにしか思われないかもしれない。そんなの家族を飽きさせまいと、この商品を買ってくれたお母さん(とは限りません)が、そしてコストのかかりそうな「6種おかず」を開発してくれたマルハニチロさんが、あまりにも可哀そうじゃないですか!
勝手な使命感に燃えた私は「それぞれ味が違うんだぞ!」ということを証明するために、6つのお惣菜をじっくり味見して、しっかりレビューしようと決意したのです。
何かと「生ぬるい」私にしては珍しく辛口な批評もありますが、それもこれも冷凍食品の発展を願っているため。いち消費者として徹底レビューさせていただきます!
総合評価で王者に輝くのは誰か?「FFF1グランプリ」の開幕です!