特集
冷凍食品アレンジ対決！炎のグラディエイター「四川焼売」後編
2020.12.28
前回までのあらすじ：
MCのアントニウスの号令とともに登場した２人のグラディエイター。気合は充分。ブル鈴木は熟達した技で、チャンヒロは得意分野を活かして、今回のテーマとなる冷凍食品「四川焼売」のアレンジレシピに挑む！
ついに調理スタート
ここで今回の審査委員長である、大手スーパーの冷凍食品カテゴリの元バイヤー・芝尾様に自己紹介をお願いします。
芝尾委員長：冷凍食品と出会って30年。今ではどなたにでもご利用いただいている冷凍食品（ですが）、冷凍食品メーカー様、お店の方、試食販売のスタッフの皆様と一緒に冷凍食品の美味しさを伝えていきたいと思います。ご期待ください！
ついに調理スタート
（ここからは予算の関係で呼べなかった古舘伊知郎氏の実況を、各自で自由に脳内再生してください。）
「さぁ、先に仕掛けたのはブル鈴木！ 今まで渡り歩いてきた店は数知れず。和も洋も中華も経験してきたその手腕を、漆黒の盤上にぶつけようとしているっ！」
「雪印メグミルク『こんがり焼ける とろけるスライス』を四等分にカットし、灼熱のプレートに乗せているぞ」
「おおーっと！ ここで、あらかじめ文明の玉手箱・電子レンジでチンしておいた四川焼売を、チーズの上にボディ・プレスだぁ────っ!!」
「チーズにこんがりと焼き目を付いたのを見計らって、もう一枚のチーズ目掛けてバックドロップ！」
「ここでガッツポーズ！ 自信に満ち溢れたこの表情だあぁぁぁぁぁ────────っ!! オールラウンダーの名を体現するかのように、オーラが燦然と虹色に輝いているぅ──────っ！ まさに顔面レインボーでありますっ！」
勝負はまだ始まったばかり！ チャンヒロサイドの様子はどうだ!?
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