どれくらいの量を食べたか?
摂取量の多い順にメニューを紹介しながら、補足事項を申し伝えます。まずランキングのトップに輝いたのは、冷凍米飯類です。私がチャーハンをこよなく愛するだけあって、購入点数ともども1位となりましたが、この中にはピラフやチキンライスなどの洋食や、赤飯や炊き込みご飯などの和食も含まれます。
2位にはナポリタン、ペペロンチーノ、ミートソースなど味の種類が豊富なパスタ(スパゲッティ)がランクイン。3位「ラーメン・中華麺」のスープや、4位「うどん・そば」のつゆを作るためのお湯はこちらの摂取量に含まれていませんが、パスタを除くめん類は11位の焼そばを含めると12.8kgと検討しています。
「おにぎり・ライスバーガー」は5位ですが、このカテゴリーに入る焼きおにぎりは朝食用に毎週購入していますので、推計ではありますが年間+10kgは消費していると思われます。同率5位には気軽に食べやすい「ピザ・パン類・中華まん」、7位はいわゆる「粉もん」の代表格である「お好み焼き・たこ焼き」、8位にはお弁当用のおかずとしては定番の「コロッケ・カツ・フライ」がランクイン。冷食市場ではコンスタントに人気のあるギョーザは、私のライフスタイルでは昼食に電子レンジ調理できる冷凍食品を重宝しているため、ここでは10位に甘んじています。
ランキング外ですが次点として、0.9kg台には「丼もの(丼の具。ご飯を除く)」「中華惣菜(シュウマイ・春巻など)」「天ぷら・磯辺揚げ」が上がっています。
すべてのパッケージの内容量を合計すると、その総重量は74.3㎏となりました。食した量をアフリカゾウ何頭分とかで表現したかったのですが、その総重量はゾウの赤ちゃん1頭分にも満たないという、何とも残念な結果となりました。成人男性の平均体重は超えていると思われますが、インパクトに欠けますので、まだまだ冷凍食品への愛が足りないと反省しております。